夏休みに海外旅行をなさる学生さんは沢山います。殆どの人が買って帰る免税店やショッピングセンターなどでの「おみやげ」なのですが、失敗される方が意外に多いので、失敗をしないための情報をお伝えします。
夏休みに海外旅行をなさる学生さんは沢山います。殆どの人が買って帰る免税店やショッピングセンターなどでの「おみやげ」なのですが、失敗される方が意外に多いので、失敗をしないための情報をお伝えします。
夏休みは短期間でも、海外へ旅行をされる人も多いですよね。海外旅行に行くと必ず買うのが「おみやげ」ですが、その「おみやげ」が検疫で摘発されることがとても多いそうです。海外旅行先の空港の免税店で売られているものでも、日本に持ち込めないものは意外とたくさんあります。
海外から日本への持込を規制する法律は主に4つあります。ワシントン条約、外来生物法(特定外来生物に係る生態系被害の防止に関する法律)、家畜伝染病予防法、植物防疫法の4つです。
ワシントン条約は、絶滅するおそれがある野生動物や植物を保護するための法律ですので、夏休みに海外旅行へ行ったら気を付けましょう。
外来生物法は、日本に生息している生物を餌にしたりして、その生物の生態系に異常をきたす恐れのある生物を規制する法律です。夏休みに海外旅行に行って、動物や植物を日本に持って帰りたいと思っても、ワシントン条約や外来生物法の規制の対象になる場合が多いので注意が必要なので、夏休み海外旅行をするさいは、気を付けて下さい。
家畜伝染病予防法と植物防疫法では、果物や肉類(加工品を含む)を持ち込む場合には必ず申請などが必要です。植物に有害な病気や害虫のほかにBSEや鳥インフルエンザ、豚コレラなどの病原菌を日本に入れないためなので、申請しても持ち込めない場合もありますので、夏休みに海外旅行に行った時はきちんと確認してから買うようにして下さい。
私の失敗談ですが、韓国で松茸を共同で購入して分けようと言うことになり1箱買って帰ったのですが、色が変色してしまって2割程度しか食べられませんでした。(笑)どうやら梱包方法が悪かったようです。生ものは持ち込めない場合が多いので注意して下さいね。
肉類や果物は検査証明書があれば大丈夫?と考えがちですが、製品によっては検査証明書がついていても持ち込みが出来ない製品もあります。出来れば生ものは止めておいた方が無難だと思います。
夏休みに海外旅行に行って「おみやげ」を買う時に注意して欲しいことは、肉類や果物を買うときには、必ず「検査証明書」が付いていることを確認してから、購入するようにしてください。検査証明書が付いていない物は、日本に持ち込むことができませんので没収になります。
夏休みの海外旅行で、オーストラリアやニュージーランド、アメリカやカナダなどのように畜産や農業が盛んな国にいく場合は、おみやげとして買った肉類や果物の取り締まりが厳しくなっているので、確認と申請をきちんと行うようにしてください。
夏休みの海外旅行でお土産にする果物では、冷凍果物やドライフルーツなどは、輸入禁止の植物にあたらないので、帰国した時に植物防疫所で検査を受けて、有害な病気や害虫が見つからなければ持ち込むことができます。ハワイやヨーロッパには「チチュウカイミバエ」東南アジアには「ミカンコバエ」や「ウリミバエ」という害虫が、果物に卵を産んで繁殖するため注意が必要なのです。
夏休みの海外旅行でお土産を選ぶとき、BSE発生国やその地域からの牛や羊、やぎ由来の肉製品、鳥インフルエンザ発生国やその地域からの鳥由来の肉製品、豚コレラ発生国やその地域からの豚由来の肉製品、慢性消耗性疾患(CWD)発生国からの鹿由来の製品は、検査証明書が付いていても持ち込むことはできません。
植物検疫所での検査なのですが、品物によっては短時間で終わらない場合もあります。そうなると帰国しても家に帰れなくなってしまうことも考えられます。なので出来れば生ものは止めておいた方が無難だと思います。
おみやげの話ではないのですが、海外旅行で困るのが病気や怪我なのです。日本のような医療保険がないために高額な医療費を請求されます。その他賠償事故などに遭遇することもあり足止めされてしまっては困ります。そんな時に頼りになるのが海外旅行保険なのです。
夏休みを利用して海外旅行に行くという人は、とても多いと思います。その楽しい海外旅行を思いっきり満喫するために、いざというときの備えをきちんとしておくことが大切です。海外旅行に行く上で大切な保障が付いている「海外旅行保険」には、海外旅行に行く前に必ず加入しておいた方が良いと思います。
夏休みの海外旅行で、アジアなどへの3〜4日くらいの旅行だと、短期間だからわざわざ海外旅行保険に入らなくても大丈夫、と考えてしまいがちですが、慣れない海外旅行で旅の疲れが出てしまったり、環境や気候や食事などの変化で体調を崩してしまうこともあります。スリや置き引きに遭うことだって考えられます。
海外旅行先での病気やケガの治療費、携行品の損害や賠償事故などを保障してくれるのが、海外旅行保険です。海外旅行先で病院にかかる理由で多いのは、風邪や頭痛、腹痛といった誰でも一度は経験したことのある病気です。海外での治療費は高額な上に海外旅行保険に入っていないと全額自己負担になってしまうので大変です。
夏休みに海外旅行に行こうと考えている人は、せっかくの夏休み旅行が残念な思い出にならないように、出発の前に旅行中のトラブルへの備えなどを万全にして、「備えあれば憂いなし」で、楽しく思い出に残る夏休み旅行にしてください。
保険料も掛け捨てなので高いものではありません。クレジットカードなどにも付帯している場合もありますから、カード会社に問い合わせて事前に確認しておくと安心です。